サッカーを”疑似体験”する??

こんばんは!

けーすけです。

 

 

今日もブログを読んでくれて

ありがとうございます。

 

 

「怪我して今はプレーできないんです」

「年末練習ないんですけどどうすればいいですか?」

 

 

皆さんは今年の年末を

いかがお過ごしですか??

 

 

年末はたっぷりオフがあるチーム

年末だろうと関係なく練習してるチーム

 

 

人それぞれ状況は違うと思いますが、

プログラム参加者の方とお話をしていると

 

 

年末は時間がありすぎて

「何すればいいかわからない」

「暇すぎるから早く再開してほしい」

という方が比較的多いです。

 

 

また、この時期に怪我をしてしまって

思うようにサッカーが出来ていないという方も

何人かいるため、

 

 

今日のブログでは、

「サッカーがプレー出来ないときにするべきこと」

について書いていこうと思います。

 

 

「この時期に何かレベルアップしておきたい」

「周りに差をつけて再開後にスタメン狙いたい」

 

 

こんな悩みを抱えていませんか??

 

 

 

今回僕がオススメする方法は

「サッカーを見る」

ということです。

 

 

 

「なんだよ」

「そんなことかよ」

 

 

そう思うかもしれませんが、

「状況判断力を磨く」上で、

サッカーを見ることが非常に重要なんです。

 

 

以前のブログでも書いたことがありますが、

自分が試合中にどんなプレーを選択できるかは

それまでの経験によって決まってきます。

 

 

過去にワンツーパスをやったことがない人は

試合中に「ワンツーで崩そう」なんて発想は

浮かびもしないですよね。

 

 

 

それと同様に、試合中に

・相手をどう崩すか

・プレスをかけてきたらどう回避するか

 

というプレーの判断の正確さには

過去のプレー経験が大きく関わってきます。

 

 

だからこそ、練習の最後には

ゲームを行ったり、紅白戦を行ったり、

 

 

週末にはわざわざ練習試合を組んで

サッカーをしているのです。

 

 

でも試合となると時間と人数が必要だし、

なかなか簡単にはその環境を作れませんよね?

 

 

 

そこで、実際の試合を

”疑似体験する”という点で

 

「サッカーを見る」ということが

非常に効果的なんです。

 

 

DAZNなどでプロの試合を見ながら

・自分だったらどうするかな?

・自分だったらどこで受けるかな?

などを考えながら試合観戦をすると

 

 

実際に自分が試合に出てプレーしてる時と

同じように脳が働いてくれます。

 

 

「相手がこうきたらこうする」

「この時間帯はこうプレーする」

 

というのを試合を見て疑似体験することで

プレー経験が脳に蓄積されていき、

 

 

状況を判断するための

「判断基準」が自分の中で

形成されていくのです。

 

 

実際、僕自身も中学に入るあたりから

ずーっとバルサの試合を見ていました。

 

 

最新のリーグ戦の試合もそうですが、

好きな試合を何度も見るということもしていました。

 

 

そうすることで、試合中の景色が変わり、

「今のシーン、あの試合の時のやつだ!」

と思える回数が増えた結果、

 

 

判断が早くなり、プレーのアイデア

パッと浮かぶようになったんです。

 

 

 

あなたもこの年末年始、

せっかくの時間を試合観戦に

費やしてみてはいかがでしょうか?

 

 

DAZNなどを契約してなくても

YOUTUBEなどで試合を見ることもできます。

 

 

「今の、俺だったらあそこにパスしたな」

「今のはドリブルの方が良かったんじゃね?」

 

 

試合を見ながら疑似体験をし、

プレーするための判断基準を

どんどん磨いてみてください!

 

 

では今日の話は以上になります。

 

 

今日も最後まで読んでくれて

ありがとうございました!

 

 

 

けーすけ。