自分の意見を持つということ。

こんにちは!

けーすけです。

 

今日もブログを読んでくれて

ありがとうございます!

 

 

だいぶ暑さも和らいできて

秋の訪れを感じます。

 

 

個人的にはこの季節の

空気感がすごく好きで、

 

 

中学や高校の時に、

体育祭や文化祭の準備をしてた時の

感じが懐かしく思い出されます。

 

 

さて、みなさん

サッカーの調子はいかがでしょうか??

 

 

大会を控えてチームの雰囲気も

ピリついてきたという方や

 

 

カテゴリが上がって

苦労してる方など、

 

 

いろんな状況の方が

いると思います。

 

 

まずは目の前の目標に対して

全力でサッカーを頑張って欲しいのですが、

 

 

皆さんの多くが、今後もサッカーという

スポーツに何らかの形で携わっていくと思います。

 

 

・プロを目指したい

・指導者として選手を支えたい

・トレーナーになりたい

 

もちろん、職業として

サッカーに関わっていく人もいれば、

 

 

サッカー以外の職につきながら

社会人サッカーチームでプレーしたり、

 

 

土日の趣味として

フットサルをしたり、

試合を見に行ったり・・

 

 

いろんな形でサッカーというスポーツと

一生関わっていくのではないかと思います。

 

 

もちろん、僕もその一人です。

 

 

今日は、今後サッカーと何らかの形で

サッカーと関わっていく中で

 

 

僕自身が大事にしたい考え方や

意識したいことについて書いていこうと思います。

 

 

サッカーと関わっていくと

いろんな考え方の人と出会います。

 

 

「点を取るためにはロングボールを多用して

スピードのある選手を生かすべきだ」

 

 

「美しいパスサッカーで勝つことにこそ

本当のサッカーの面白さがある」

 

 

このような考え方、サッカー観は

その人の過去のサッカー経験や

尊敬する人の考え方によって変わります。

 

 

僕もこの仕事をしていていろんな指導者の方や

プレイヤーとして活躍している人と関わる中で

本当にいろんな考え方の人と出会います。

 

 

特に指導者ライセンスの講習会の時などは

「独自のサッカー観」を持ってる人が多く、

本当にいい刺激をもらいます。

 

 

いろんな考え方の人と話すと

「なるほど、確かにそうだよな」

という風に賛同できる場合もあれば、

 

 

「ん?それはどうなのかな??」

という風に疑問が出る場合ももちろんあります。

 

 

自分と違う意見の人と話すと

「そういう考え方もあるんだなあ」

と受け入れようとする自分がいる一方で、

 

 

「それは違うだろ!!」

と反論したくなる自分が出てきます。

 

 

皆さんもこのような経験はありませんか??

 

 

「この人は偉そうに何を言ってるんだ!」

「その考え方は絶対に違うだろ」

 

 

自分がサッカーを好きになればなるほど

「自分のサッカー観」が強くなってきて、

他の人の「サッカー観」が受け入れられなくなる。

 

 

サッカーに正解は無いなんてわかってる一方で

他人のサッカー観に口出ししたくなる自分がいる。

 

 

僕もこんな葛藤の中で

いつも情報発信しています。

 

 

でも広い視野で考えてみれば

人と人の意見なんて一致する方が珍しいことです。

 

 

 

100人いれば

100個の考え方があります。

 

 

自分はその1人に過ぎず、

99人の人、99個の考え方の中で

生きていかないとといけない。

 

 

そう考えると、

自分と違う意見の人全員に対して

批判したり侮辱したりするのは馬鹿馬鹿しいことで

 

 

そんな時間があれば、

少しでも自分と近い考え方の人と

一緒に関わっていけばいいと思います。

 

 

「あなたのサッカー観は

どんな感じですか?_」

 

 

「自分が監督になったら

どんなサッカーをしたいですか?」

 

 

自分の意見を持つということは

他の人の意見をリスペクトするということです。

 

 

今日は僕の「個人的な考え方」を

書いていきました。

 

 

僕自身ももっともっとサッカーを知って

さらにサッカーを楽しめるようにしたいと考えています。

 

 

その為にはもっともっといろんな人の

考え方やサッカー観を聞いていく必要があります。

 

 

このブログのメールに返信でOKなので

あなたの「サッカー観」をぜひ教えてください!

 

 

今日はこれくらいにしておきます。

 

 

 

ではまた!

 

 

 

 

けーすけ。