サッカーの「戦術」について

こんばんは!

けーすけです。

 

 

今日もブログを読んでくれて

ありがとうございます。

 

 

 

最近は晴れの日が多くて

外に出るのが気持ち良いですね!

 

 

今年は雨の日が多いからこそ、

晴れた日は、ここぞとばかりに

外に出てまったりしています。

 

 

皆さんは晴れた日は

どのように過ごしていますか??

 

 

=====

 

さて、今日もサッカーについて

書いていくのですが、

 

 

あなたはサッカーの「戦術」について

興味はありますか??

 

 

最近では海外の有名チームの戦術が

様々な形で解説されています。

 

 

DAZNの放送などでも

最新の映像を用いてスタッツを紹介したり、

ハーフタイムには前半の両チームの戦いについて

ボードを用いて解説したりしてますよね!

 

 

これを読んでくれてる方の中にも

5レーンの話や最新の戦術に興味があって

調べたりしてる人もいると思います。

 

 

僕自身も当然、戦術には興味があって

自分で調べたり、試合を見て分析したり

 

 

大学院でゲーム分析をしている知り合いも多いので

専門的に学んでる人に話を聞いたりします。

 

 

そういった人たちの話を聞くと

「なるほどな〜」「面白い」と思う一方で、

いつもふと感じることがあります。

 

 

それは、

「個人の能力がある前提での話だよね?」

ということです。

 

 

いくら有効的な戦術があったとしても

「実際に実現できるか」は個人の能力にかかっています。

 

 

確かに戦術は面白いけど、

「選手は駒じゃない」

「ピッチはボードではない」

と思ってしまうんです。

 

 

これは僕の個人的な意見ですが、

最近の試合や育成年代の指導を見ていると

「個人」が軽視されがちだと感じます。

 

 

「止める・蹴る」の技術や判断などが

重要だとは言われている一方で、

 

 

「本当の意味での”止める”にこだわってるかな?」

個人戦術としての判断力は鍛えてるかな?」

と感じてしまうんです。

 

 

逆に、すごく個人の能力があって、

一人で状況を打開できる選手がいれば

用意していた戦術は白紙になります。

 

 

「そんなの簡単じゃないでしょ」

と思うかもしれません。

 

 

もちろん、一人で状況を

打開することは簡単ではありません。

 

 

でも世界最高峰の大舞台や

重要な試合の決勝戦とかって

 

 

”最後は個人の力で決まる”という試合が

結構多かったりします。

 

 

芸術的なシュートや圧倒的なスピードで

試合が決まるのを見たことがある選手も

多いのではないでしょうか??

 

 

そのような目に見えるような

身体能力やテクニックじゃなくても

 

 

味方をうまく使って

自分で突破する能力も

個人の力だと言えます。

 

 

常にワンツーパスの壁役を

近くに呼んでおいて、相手が突っ込んできたら

ワンツーでかわしてみたり、

 

 

壁役の選手をおとりにして

自分で運んでみたり、、

 

 

そう考えてみると、

サッカーで相手より優位に立つには

個人の能力、個人戦術、技術は本当に重要だと感じます。

 

 

 

今日は僕の個人的な意見を

たくさん書いてきました。

 

 

多くの方の意見、考え方を知りたいので

ぜひあなたのコメントを聞かせてください。

 

 

今日も最後まで読んでくれて

ありがとうございました!

 

 

 

けーすけ。