フリーで受ける方法

こんばんは!

けーすけです。

 

 

今日もブログを読んでくれて

ありがとうございます。

 

 

普段、テレビなどで

サッカーの試合を見ることが

結構あると思いますが、

 

 

あなたは目標としてる

選手などはいますか??

 

 

僕のプログラムに参加してくれる人は

中盤の選手が多いので、

 

 

最近だと、

モドリッチ

・クロース

・ポグバ

・デヨング

・カンテ  ...

らへんが人気です。

 

 

もしあなたも好きな選手がいれば

インスタグラムの方でプレー解説もできるので

ぜひ教えてくださいね!

 

 

========

 

さて、今日の話です。

 

 

毎回みなさんの悩みに基づいて

ブログの内容を決めているのですが、

 

 

最近聞いてて多いのが

「受けるときに焦ってしまう」

という悩み。

 

 

受けるときに相手が近くて

”ボールを奪われそう”という

気持ちから焦ってしまう。

 

 

「どうすれば余裕が持てますか?」

「もっとフリーで受けたいです」

という質問が結構多いです。

 

 

あなたも、

”受けるときに焦ってしまう”

こんな悩みを抱えていませんか?

 

 

僕が個別で教えている

状況判断のプログラムの中で

 

 

ポジショニングの話や、

判断の優先順位の話をメインで解説しており、

 

 

実際にその内容を実践してみて

焦らなくなった!という選手も多いのですが、

 

 

それでもどうしても100%の

悩み解消には至ってないのが現状です。

 

 

もちろん、今の受講中の方は

プログラムの内容をまずはマスター

して欲しいのですが、

 

 

僕が最近研究を進める中で

「受けるときにフリーになる方法」

のポイントになるものがあるので紹介します。

 

 

 

そのポイントとは、

「相手を先に動かしておくこと」です。

 

 

例えば、受ける前に

相手にバックステップを踏ませたり、

左右に再度ステップを踏ませたり

 

 

受ける前に相手を動かすことで

受けるときに自分がフリーになれる

というわけです。

 

 

「どうやって動かすの?」

 

 

相手に「動け!」と言っても

動いてくれるわけではないので、

 

 

自分からアクションを

起こさなければいけません。

 

 

例えば、2vs2のオフェンスの状況で

味方がボールを持っているとき、

 

 

ボールを持っていないあなたは

どうやってボールを受けますか??

 

 

ただ立ってるだけでは

相手DFに狙われてインターセプト

されてしまいます。

 

 

この時に

「相手を動かす」

ということが重要になります。

 

 

例えば、受ける前に

相手DFの背後に全速力で走ったら

相手も背後をケアしてバックステップを踏むでしょう。

 

 

そしたら足元でフリーで

受けられるかもしれません。

 

 

また、ボールホルダーに寄ったら

相手DFも寄ってくるでしょう。

 

 

そしたらグッと広がった時に

フリーで受けられるかもしれません。

 

 

自分が受ける前に

このようなアクションを起こすことで

相手が動いてくれ、

 

 

その結果、自分が受ける時に

フリーになれるのです。

 

 

フリーで受けられれば、

相手との距離が遠いので、

焦ることにもならないでしょう。

 

 

「あなたは受ける前に

相手を”攻めていますか”」

 

 

「自分からアクションを起こして

動かすことができていますか?」

 

 

もちろん、フリーで受けるには

ポジショニングやタイミングが

必要不可欠になりますが、

 

 

今回お話した

「相手を動かす」ということも

意識してみてください!

 

 

では今日はこれくらいで

失礼します。

 

 

最後まで読んでくれて

ありがとうございました!

 

 

けーすけ。