見返したい人は誰ですか?

前半10分。

 

 

序盤から中盤でミスが続き、

早々に交代させられる。

 

 

ベンチに歩いて戻ると、

椅子に深く腰掛けた監督が、

 

 

試合を見ながら

横にいる僕にいった一言。

 

 

「お前がいると、パスが回らない」

 

 

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こんばんは!

けーすけです。

 

 

今日もブログを読んでくれて

ありがとうございます^^

 

 

「監督にギャフンと言わせてやりたい」

「バカにしたあいつを見返したい」

 

 

あなたは、

「見返したい人」はいますか??

 

 

見下してきた先輩。

バカにしてきた後輩。

 

 

いろんな環境でサッカーをしてきて

いろんな人や環境に出会い、

 

 

その中で楽しい経験や

嬉しい経験だけでなく、

 

 

頭から炎が出るほど

悔しい思いをした経験や、

 

 

涙も枯れるほど

辛い経験をしたことがある人も

いるのではないでしょうか?

 

 

僕自身も、

小5の時の県大会でPKを外して

一晩中泣いた経験や、

 

 

監督から

「お前がいなくても勝てる」と言われて

 

 

サッカーを辞めてしまおう

と思うほど落ち込んだ経験があります。

 

 

それでも、何とか立ち直って

今でもサッカーを心から愛しています。

 

 

何で立ち直れたのかなーと

最近ふと考えていたところ、

 

 

 

「反骨精神」

という言葉が浮かんできました。

 

 

 

「見下してきた監督を黙らせるほどの

強くて上手い選手になってやる」

 

 

 

「お前がいないと勝てない」

と言われるほどの存在になってやる

 

 

 

悔しい思いをした時に、

そのような反骨精神が湧いてきたから

頑張って立ち直ることができました。

 

 

 

実際に僕が現在サポートさせて

もらっている方の中にも

 

 

「先輩にからかわれた」

「コーチに、いらないと言われた」

 

 

という悔しい経験をしてきて

だからこそもっと上手くなりたい!

 

 

もっと成長してバカにしてきた人たちを

見返してやりたい!

 

 

という反抗精神を胸に

頑張っている方もいます。

 

 

あなたは今までに

悔しい経験をしてきましたか?

 

 

絶対に見返してやりたい人は

いますか?

 

 

もちろん、

「誰のためにサッカーをするか?」

と言われたら、当然自分のためですが、

 

 

「見返してやりたい!」

という思いを持つことはいいことです。

 

 

圧倒的なプレーで

黙らしてやりましょう。

 

 

何も言えないくらいのプレーで

圧倒してやりましょう!

 

 

 

今日はこれくらいで失礼します。

 

 

 

最後まで読んでくれて

ありがとうございました。

 

 

 

けーすけ。