大切なものは誰に預けますか？

こんばんは！

けーすけです。

今日もブログを読んでくれて

ありがとうございます。

✔︎プレスが早くてテキトーなパスを

出してしまったことがある

✔︎苦しい体勢で蹴ってしまい

パスミスになってしまったことがある

あなたはこんな経験ありませんか？？

相手が前からプレッシャーを

ガンガンかけてきたり、

フィジカルが強くて

ゴリゴリ奪いにくると

「やばい！奪われたくない！」

と、味方に苦しい体勢で

パスしてしまうこともありますよね。

最近のブログでは

「プレスが早い中でも焦らずにプレーする方法」

について解説していますが、

今日もそれに関連して、

”パスを出すこと”について

話していきます。

冒頭で書いたように、

相手のプレスが早いと焦ってしまい、

テキトーなパスになってしまったり、

苦しい体勢でキックした結果、

パスミスになったりしてしまいますよね。

でも本来、

「パスをする」ということは

”味方にボールを一旦預ける”ということです。

大事な大事なボールを

相手ゴールまで運ぶために

一時的に預けることを意味します。

最近のあなたのプレーを振り返った時に

ボールをどれくらい大事にしていますか？？

「やばい！えい！」と言って

雑に扱ってしまったり、

「奪われそう！頼む！」と言って

爆弾のように扱っていませんか？？

サッカーというスポーツでは、

相手より多く得点すると勝ちます。

なので得点するために

ドリブルしたり、パスをしたり

シュートしたりしますよね。

そしてこれらのプレーをするには

必ず”ボール”が必要になります。

だからこそ、大事な大事なボールは

相手に奪われてはいけないのです。

あなた自身が奪われることはもちろん、

あなたの味方が奪われることも本来許されないことなんです。

そう考えてみると、

「パスをする」というプレーは

どういうプレーなのか理解できると思います。

自分たちが勝つために、活躍するために

大事な大事なボールというものを

一旦信頼できる人に預ける。

これが「パスをする」

ということなんです。

もしあなたがパスした味方が

ボールを奪われてしまったら、

それはあなたのせいでもあります。

残酷で性格の悪い発言かもしれませんが、

ボールを奪われる味方にはパスを出さない方がいいです。

「あなたは普段の練習で

パスを出す人を選んでいますか？」

「ボールを預けてる人は

本当に信頼できる人ですか？」

今日は”パスを出すこと”が

どういうことなのかについて話しました。

「信頼できる人にしかパスしないとか

めっちゃ性格悪いじゃん」

様々な意見があると思うので、

ぜひあなたの声もお聞かせください！

今日も最後まで読んでくれて

ありがとうございまsた＾＾

けーすけ。