攻撃なのに攻められていませんか?

こんばんは!

けーすけです。

 

 

今日もブログを読んでくれて

ありがとうございます!

 

 

「焦ってしまう」

「練習では上手くいくのに」

 

 

弱い相手との試合の時は

余裕を持ってプレーできるのに、

 

 

強い相手やプレスの早い相手と

対戦すると焦ってしまって

いつものプレーができなくなる。

 

 

焦ってしまった結果、

トラップばビヨーンと

足から離れてしまったり、

 

 

ダイレクトパスが

浮いてしまったりという

経験はありませんか??

 

 

昔の僕自身もそうだったのですが、

プレスの早い相手と対戦すると、

 

 

自分が攻撃側のはずなのに、

ボールを持って焦ってしまっている

ということになります。

 

 

でも本来、ボールを持っている側は

「攻めている選手」です。

 

 

相手のことを攻撃して

相手を困らせる側なんです。

 

 

シュートを打ったり、

ドリブルをしたりパスしたり・・

 

 

いろんな技、選択肢を持った上で

相手のことを”攻める番”なんです。

 

 

しかし、プレスが早い相手だと

どちらかというと守備側が

相手のことを攻めている状況になります。

 

 

プレッシャーに焦ってる状態や

出し所に困っている状態は

”攻められている”ことを意味します。

 

 

あなたは攻撃の時、

本当に相手のことを”攻めていますか”?

 

 

相手のプレッシャーが来た時に

守備側の選手に”攻められてる”状態に

なってしまっていませんか??

 

 

プレッシャーに焦る気持ちは

僕自身もそうだったのですごくわかるのですが、

 

 

攻撃の時は常に相手を

「攻める」ことが重要です。

 

 

相手を攻めれないと

自分がどんどん攻められます。

 

 

 

どんどんプレスに来られて

パスコースを塞がれて・・

 

 

 

そうなる前に相手を攻めないといけないのですが、

具体的にどうすれば相手を攻められるのでしょうか?

 

 

 

今日伝える重要なポイントは

「選択肢を最低2つ持つ」ということです。

 

 

「パスコース×2」でもいいし、

「パスコース1+ドリブル」でもOK。

 

 

とにかく、次のプレーの

選択肢を2つ持つことで

相手を攻めることができます。

 

 

 

あなたが守備側打た時を

想像して欲しいのですが、

 

 

 

選択肢が一つだけで、絶対右にしか

パスを出して来なさそうな選手と、

 

 

右も左も出せる選手だったら

どちらが守備に行きやすいですか??

 

 

 

当然、後者ですよね。

 

 

 

選択肢を2つ持つだけでも、

相手は「どっちだろう?」と

構えてしまいます。

 

 

 

自分が常に優位に立つためにも

「最低限2つの選択肢を持つ」というのを

意識してみてください。

 

 

 

そうすることで徐々に

相手のことを攻められるようになり、

 

 

プレスが来ても

「来いよ来いよ」と

強気になることができます。

 

 

 

”どうやったら選択肢が持てるのか”

に関しては最近のブログでも紹介したので

ぜひそちらもみておいてくださいね!

 

 

 

今日はこれくらいにしておきます。

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

けーすけ。