ダイレクトが浮いちゃう方へ

こんばんは!

けーすけです。

 

 

今日もブログを読んでくれて

ありがとうございます。

 

 

「ダイレクトが浮いちゃう」

「丁寧にやろうとするとパスが弱くなる」

 

 

あなたはこんなプレーの悩み

抱えていませんか??

 

 

CBからボールを受けるシーンで

相手のプレッシャーに焦ってしまい、

 

 

ダイレクトで落とそうとしたボールが

大きく浮いてしまい、カットされて大ピンチ・・

 

 

または、

 

 

ボランチからの縦パスを

ダイレクトでポストプレー

しようとしたら

 

 

パスがずれてしまって

そのまま相手の大カウンター・・

 

 

少なくとも一回は経験したことが

あるのではないでしょうか??

 

 

今日は「ダイレクトパスが浮いちゃう」

という悩みを抱えた方のために、

 

 

イラスト付きでポイントを説明し、

明日の練習から実践できることを

お伝えしていきます!

 

 

ダイレクトパスの精度が高まれば

それだけでも武器になり、

 

 

シャビのようなピンポイントパス

アシストができたり、

 

 

クロースのような地を這うシュート

ゴールしたりすることができるので

 

 

ぜひ最後まで読んでくださいね!

 

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さて、今日お伝えするポイントは

全部で3つあります。

 

キックの局面を想定して

①受ける前の準備(フェーズ1)

②軸足の接地(フェーズ2)

インパクトの瞬間(フェーズ3)

 

 

それぞれイラスト付きで

紹介していくのでしっかり

覚えておいて下さいね!

 

 

①受ける前の準備(フェーズ1)

 

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フェーズ1のポイントは

「ポジション取りを早くすること」です。

 

 

ポジション取りが遅いと、

バックステップを踏みながら

ボールを受けることになってしまい、

 

 

キックするときに上半身が倒れ、

その結果蹴り足の面も上を向きます。

 

 

蹴り足の面が上を向いた状態で蹴ると

ボールが浮きやすくなってしまうのです。

 

 

そうならないためにも、

ポジション取りを早くするようにし、

受けるときには良い体の向きを作っておきましょう!

 

 

 

②軸足の接地(フェーズ2)

 

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フェーズ2のポイントは

「軸足を深めに設置すること」です。

 

 

ボールの真横よりも少し前に

軸足を接地するようにしましょう。

 

 

そうすることでボールの正面を

蹴り足が叩くようにけれるため、

 

 

浮かずにビシッと早いボールを

ダイレクトで蹴れるようになります。

 

 

少しボールを懐に入れた状態で

蹴るイメージですね!

 

 

インパクトの瞬間(フェーズ3)

 

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フェーズ3のポイントは

「足を振るのではなく、硬い部分に当てる」です。

 

 

キックというと、

足を振るイメージがあると思いますが、

 

 

ボールのスピードは

”どこに当たるか”でも決まってきます。

 

 

硬いコンクリートの上に

ボールを落下させるのと、

 

 

柔らかいマットの上に

ボールを落下させるのでは

 

 

ボールの跳ね返るスピードが

全然違いますよね!

(地面は動いていないのに)

 

 

これと似た考え方でキックをイメージすると

硬い部分に当たれば、それほど大きく足を

振らなくても強いボールが蹴れるのが

イメージできると思います。

 

 

あなたのインサイドの中で

もっとも硬い点に当てるイメージで

やってみましょう!

 

 

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以上の3点が

ダイレクトパスにおける

技術的なポイントになります。

 

 

明日の練習からでも

取り入れられるものがほとんどなので

ぜひどんどん実践してみてください!

 

 

「これってどういうこと?」

「ちょっと理解できなかった」

 

 

このような質問があれば

LINEやメールの方で気軽に

ご相談ください!

 

 

僕自身も一緒に問題を解決していきたいので

気軽にメッセージ送ってくださいね^^

 

 

では今日もブログは

以上になります。

 

 

最後まで読んでくれて

ありがとうございました!

 

 

 

けーすけ。