頑張ってる人ほど・・

こんばんは!

けーすけです。

 

 

今日もブログを読んでくれて

ありがとうございます。

 

 

昨日のブログを読んでくれた方から

いくつかのメッセージをいただきました。

 

 

「僕もチームの中心として

活躍できるように頑張ります!」

 

 

「自分が点を取って

チームを勝たせたいです!」

 

 

自分自身の置かれた環境や

チームメイトとの関係性によって

 

 

プレーのスタイルや

メンタル面も大きく変わります。

 

 

 

「俺が俺が!」という選手は

常に自分が主導でサッカーができるし、

相手を見て判断が出来るようになります。

 

 

あなたも自分主導でプレー出来る環境を

意識して進路など選んでみてくださいね!

 

 

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さて、今日の話です。

 

 

皆さんは日々サッカーをする中で、

自分のプレーを改善するために

いろんな方法を試したり、

 

 

様々なところから

情報収集したりしていると思います。

 

 

僕自身も、自分の指導力を高めるために

日々反省しながらサポートなどさせてもらっています。

 

 

他にも、世の中には自分の仕事や趣味など

「今以上に良くしよう」という思いから

 

 

日々改善を繰り返したり、

意見交換をしあったりしている人が

たくさんいます。

 

 

しかし、そのように毎日頑張って

「良くしよう」「良くしよう」と

日々考えてる人が、

 

 

つい陥ってしまう

”ある問題”があります。

 

 

その問題というのが

「良い部分に目を向けられなくなる」

ということです。

 

 

「改善しよう」という思考は

「悪い部分を探そう」

変換されてしまう場合もあるんです。

 

 

あなたは自分のプレーの

悪い部分に目が向きすぎていませんか?

 

 

勉強の成績をみて、

点数の悪い教科にばかり

目を向けていませんか??

 

 

実際、僕自身もこういう思考の癖があって

「良い投稿を作ろう、良い記事を書こう、良い商品を作ろう」

という思いから、

 

 

「どこが悪かったんだろう」

「ダメな部分は何だったんだろう」

という思考になってしまうことがあります。

 

 

気付いた時には悪い部分ばかりに

目が向いてしまって、

 

 

「自分の強みがどこなんだろう」

「良い部分はどこなんだろう」

となってしまうことがあります。

 

 

 

悪い部分を見つけて

そこを改善していくことは

非常に重要なことですが、

 

 

いろんな環境に入って自分を

表現しないといけなくなった時に

 

 

「自分の良い部分」に

目を向ける習慣がない人は、

 

 

自分の強み得意なことがわからなくて

うまくアピールできなかったりします。

 

 

セレクションなどは

特にその典型的な例です。

 

 

自分では気付いていない

「強み」を本当は持っているのに、

 

 

普段から良い部分に目を向ける習慣がないために

いざという時にアピールできなくなってしまう。

 

 

非常に勿体ない事ですよね。

 

 

だからこそ、普段から

「自分の良かった部分、出来たこと」

目を向けて認めていく習慣が重要なんです。

 

 

「今日はドリブルで

中盤から運ぶことができた!」

 

 

「受ける前に相手の位置を確認して

判断することができた!」

 

 

今日から一つでも良いので

「良かったこと、出来たこと」

振り返ってしみましょう。

 

 

そうすることで、自分では

気づけていなかった「強み」を

見つけることができるかもしれません。

 

 

今日はこれくらいにしておきます。

 

 

最後まで読んでくれて

ありがとうございました!

 

 

 

けーすけ。