”サッカーIQ”を鍛える【焦らず、落ち着いてプレーする方法】
”プレスが怖くて
ボールを受けたくない”
ボールを受けると
視野がググッと狭まり
周りが見えない
パスコースがない
「奪われたらどうしよう・・」
焦って頭が真っ白になり
足元がおぼつかなくなる。
「遅い💢早く出せ💢」
今のあなたは、
のびのびとプレーできていますか？
大好きなサッカーを
心から楽しめてますか？
「プレスに焦って
いつもバタバタしちゃう」
「失うのが怖くて
ボールを受けたくない」
こんなあなたのために
”落ち着いてプレーする方法”
【サッカーIQ攻略マニュアル】
この１冊にまとめました！
※こんな選手にオススメです！
✔️「奪われたらどうしよう」と考えてしまう
✔️パス回しの流れを崩したくない
✔️まずはミスせずにプレーしたい
【参加者の声】
・高１（ボランチ）
・高2（センターバック）
・中３（ボランチ）
【受取方法（※無料）】
【1】公式LINEを追加
※こちらのQRコードからも追加可能です。
【2】簡単なアンケートに回答後、受取完了！
【受け取ってはいけない方】
①読むのを後回しにしてしまう方
②読むだけで、実践しない方
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↓ ↓
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※紙の冊子ではなく、LINEで届くものです。
※個人情報漏洩やウイルス対策は徹底しています。
※後から追加料金などを請求することは一切ありません。
「プレスが怖くて受けたくない」
同じ境遇だった僕が、
今まで研究してきた内容をまとめた１冊です。
「遅い！早く出せよ」
「ビビりすぎ、前向けんじゃん」
プレスが来るとすぐに焦ってしまい
バタバタしてボールロスト。
良い流れでパスが回っていても
自分のところでリズムが崩れてしまう。
高校時代の僕は、
自分のプレーに自信がなくて
大好きなサッカーが全然楽しめてませんでした。
でも、ある人との出会いをきっかけに
「サッカーIQ」を鍛えることで、
ハイプレスが来ても焦らなくなり、
常に落ち着いてプレーできるようになりました。
今では、大好きなサッカーを
さらに楽しめるように、研究したり
研究した内容をもとに
オンラインで指導、情報発信をしています。
でも、研究すればするほど
「自分が選手の時に知ってればなあ」
と感じることが多々あり、
今になってすごく後悔しています。
「だからこそ、今現役で
プレーしている選手に教えてあげたい」
「大好きなサッカーを
心から楽しめるようになってほしい」
という思いがあり、
僕がこれまで研究してきた
「落ち着いてプレーする方法」を
一つの形にまとめてみました。
✔️いつも慌ててプレーしている
✔️失うのが怖くてボールを受けたくない
✔️正直サッカーを楽しめてない
一つでも当てはまったら
以下の文章を読んでください！
「プレスが早いと焦っちゃう」
最初はあなたと同じでした
「バタバタしすぎ」
「前向けんじゃん💢」
高校に入ってから
プレスの速さが一気に強まり
「もっと落ち着こう」と思っても
すぐに焦ってボールロスト。
特に背後からのプレスをかけられると
ターンするのが怖くてすぐにバックパス。
しかもそのバックパスが
ビヨーンと浮いてしまい、
周りのチームメイトからは
「ボール失うなよ」
「前向けるだろ」
当時、高校１年生で
千葉県ベスト16ぐらいの
サッカー部に入部した僕は、
中学とのレベルの差を痛感し、
サッカーをあまり楽しめずにいました。
そんな中でしたが、ある日
僕に「あるチャンス」がやってきます。
突然訪れた
「あるチャンス」
Aチームに怪我人が
続出していたこともあり、
人数合わせでしたが、
Aチームの練習試合に参加したんです。
「これはアピールの大チャンスだ！」
その時の僕はワクワクしており、
意気込んでいました。
練習試合なのに、
公式戦のようなピリっとした緊張感。
試合は両者譲らない展開で
0-0で後半を迎え、
後半途中から僕がボランチで
出場することになりました。
ボランチとして
途中出場
「落ち着いてパスを回して
試合の流れを良くしよう」
そう思っていたものの、
試合に入った途端、
視野がググッと狭くなり、
相手のプレスに速さに
ハアハアとすぐに息が上がってしまう。
そして後半残り10分の時間帯で
CBからボールを受けた僕は、
モタモタとパスコースを探してるうちに
相手に囲まれてしまい、ボールロスト。
そのままカウンターを食らい
相手FWが放ったシュートは
無情にもゴールに吸い込まれていく。
自分のところで奪われて
失点。
スコアは0-1となり、
結局そのまま試合終了。
「奪われるんだったら
ボール受けるなよ」
途中から出場して
試合を壊してしまった。
足手まといになってしまった。
その試合の後、
落ち込んで一人で帰ったのを
今でも覚えています。
決意しました。
そこで僕は決意しました。
「落ち着いてプレーしよう」と。
練習中は、ボールをもらう前に
周りを見ることを意識したし
コーチからは「もっと首振れ」
と言われていたので、
首振りの回数も
増やしてみました。
自主練でも壁当てしながら
トラップの練習をしてみたし、
その中で首振る練習もしてみました。
ところが、
結果は全く変わらず。
周りを見ようと思っても
いざボールが来ると焦ってしまう。
首振りを意識しすぎて
逆にトラップミスが増えてしまう。
自主練ではトラップできるのに
試合になると浮いたり足元に詰まったり・・
「焦ってしまう」という悩みは
全くと言っていいほど改善されませんでした。
ある人との出会い
そんな時に、
「ある出会い」が訪れます。
先に言うと、この「出会い」が
その後の僕のサッカー人生の
ターニングポイントになりました。
三年生が選手権で敗退し
11月から始動した新チーム。
監督、コーチの体制は
ほとんど変わらなかったのですが、
月に２回、
「動作改善」や「フィジカルトレーニング」
を専門的に教えてくれる指導者として
「Yコーチ」と言う人が
僕のチームに関わることになりました。
Yコーチは某大学の大学院出身。
自身は現役時代さほど結果を残せなかったものの
その後大学院時代に
「サッカーIQ」「脳科学」
を専門に研究しつつ
育成年代の指導者として
ユース世代を中心にコーチングし
数々のプロ選手を輩出した
サッカーコーチングの専門家でした。
僕はこの時、
「こんなチャンスはない！！」
そう思って、
「どうすれば、焦らずに
落ち着いてプレーできますか？」
という相談をYコーチに個人的にしてみました。
すると個別で僕のプレーを
徹底的に分析してくれました。
そしてその時に
言われたのが
「サッカーIQを
鍛えてみようか！」
という言葉でした。
「ん？サッカーIQ？」
「それってどう鍛えるの？」
当時の僕はYコーチの言葉が
全く理解できていませんでした。
なのでたくさん質問してみると、
「ちょっと簡単な宿題を出すから
これをやってから次の練習に挑んでみて！」
そう言われたので
素直に「はい」と言って
その宿題をやり、練習に挑んでみました。
焦る回数が減ってきた
「これだけで何か変わるんか？」
正直、本当に効果が
あるのか不安でしたが
２週間続けたあたりから
チームの練習の時でボールを受ける時に
「前よりは焦らなくなった」
という感覚がありました。
当時の僕は
「ボールを受けるのが怖い」
というところまで落ちてたのですが
「受けるのが怖い」という感覚は
少なからず減ってるのが実感できました。
Yコーチに報告してみると
「よし、じゃああと1ヶ月続けてみよっか」
そう言われたので
とにかく信じてやってみました。
そして、継続して約1ヶ月後。
あれは、練習試合でのことでした。
ボールを失わない自信
その日も相変わらず
下のカテゴリだったのですが
プレーしてる時の感覚が
それまでとは全く違いました。
「選択肢がたくさん見える」
「ボール受ける時から失う気がしない」
視野が今までより格段に広がり
余裕を持ってプレーできたのです。
チームメイトからも
「なんか、急に上手くなった？」
「今日めっちゃ良かったな」
そう言われました。
サッカーってこんな楽しいんだ！
嫌いになりかけていたサッカーを
久しぶりに心から楽しむことができました。
その日から
練習やゲームの時も
ボールロストが減り
プレッシャーがかかる状況でも
落ち着いて冷静にプレーできるようになりました。
Yコーチの宿題をやり、
練習でそれを実践したことによって
「サッカーIQ」が身につき、
自分のプレーに自信が持てるようなりました。
それまでは、
ボールを受けるのが怖くて
伸び伸びとプレーできてなかったので
大好きなサッカーを
心から楽しめているのが
本当に嬉しかったです。
指導者として
第2のサッカー人生
僕はその頃から
将来はプロになれなくても
サッカーを教える立場として関わりたい。
そう思い始めたので
「Yコーチのノウハウを教わろう！」と思い、
大学、大学院では
スポーツ科学を全般的に学びつつ、
Yコーチと定期的に会って
「サッカー」というスポーツについて
いろんな視点から研究しました。
「サッカーIQ」をテーマに
今でも研究を続けてますが、
ここまでの研究でわかってきたことを
「１つの形にしてみよう」
昔、Yコーチに教わったことを
「誰でも簡単に実践できる形にしたい」
焦ってしまうことで悩んでる選手のために
「自分のプレーに自信をつけて、
大好きなサッカーを楽しめるようになってほしい」
そんな思いから、、、
誰でも実践できるメソッドを確立し
昨年の4月にそれをPDFテキストにまとめました。
実はそれが今回用意している
”落ち着いてプレーする方法”
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なんです。
まだまだ研究は途中ですが、
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思った以上に多くの選手から
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【受け取ってはいけない方】
①読むのを後回しにしてしまう方
②読むだけで、実践しない方
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”落ち着いてプレーする方法”
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一部を少しだけ公開しますと、、、
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圧倒的な
「サッカーIQ」で
自分にプレーに自信をつけて
「サッカーやっぱ楽しい」
そう心から思って欲しいです。
引用元：
https://tozuka.boo-log.com/e397165.html
なんで無料で？怪しいな？
今回の企画はあなたのためですが、
僕のためでもあるんです。
僕の夢は
「多くの人にサッカーを
純粋に楽しんでもらうこと」
です。
高校1年の時の僕は
「お前より良い選手はたくさんいる」
と言われ、
「サッカー全然楽しく無い」
「もう辞めてしまおうかな」
そう思っていました。
でも偶然の出会いをきっかけに
「やっぱりサッカーって最高に楽しい」
と思えるようになり
今でも心からサッカーを愛しています。
だから今度は僕が
救う番になりたい！
そんな思いで現在オンライン上で
サッカーのパーソナルコーチとして活動しています。
引用元：
https://move-sports.net/soccer-coach-fashion/
全員は受け取れません
僕は現在、
ブログの更新やパーソナルサポートなど
全ての活動を一人で行っています。
登録者が増えてきて非常に嬉しい一方、
一人一人と向き合う時間が減ってしまうのだけは
絶対に避けたいと思っています。
なので数ヶ月後には
この無料の企画も終了し、
完全有料制にするつもりです。
「無料だから」
「貰えるものなら」
そんな軽い気持ちであれば
受け取らずにブログを閉じてください。
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「とにかく判断早くしたい」
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引用元：
http://www.marutayawa.com/qa.html
【よくある質問】
Q1、本当に無料ですか？
A、もちろん無料でお渡ししています。
「上手くなりたい」「試合に出たい」
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無料にしています。
Q2、後から勝手にお金が発生しないか心配です。
A、特別企画などの有料サポートについては
また別に改めてご案内させてもらいます。
またその場合全てお客様の同意のもとの購入となります。
Q3、個人情報が心配です。
A、個人情報については
他の目的での使用は一切ございません。
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A、遠慮なくDM、LINEしてください。
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最後まで読んでいただき、
ありがとうございます！
「少しでもあなたの力になりたい」
「サッカーもっと楽しんでもらいたい」
この想いで活動してますので
今後ともよろしくお願いします＾＾
けーすけ。
「ボールを受けるのが怖い」大好きなサッカーを心から楽しむための判断力UP自主練メニュー
”プレスが怖くて
ボールを受けたくない”
ボールを受けると
焦って「判断」が遅くなる。
周りが見えない
パスコースがない
「奪われたらどうしよう・・」
焦ってバタバタし
足元がおぼつかなくなる。
「判断おせーよ💢」
「焦りすぎ💢」
今のあなたは、のびのびと
サッカーできていますか？
大好きなサッカーを
心から楽しめてますか？
あなたも、
チームで教わらない
「状況判断力」を鍛えて
ハイプレスな相手でも
焦らず、落ち着いてプレーし
大好きなサッカーを
心から楽しめるようにしませんか？
「プレスに焦って
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ボールを受けたくない」
こんなあなたのために
焦らずプレーするための
”家で一人でできる”
「判断力UP自主練メニュー」
を用意しました！
✔️家で一人でできる
「一人でこっそり自主練したい！」
チームの練習がOFFの日や、テスト期間に
少しでも周りと差をつけたい方のために、
家でできる簡単メニューを厳選しました！
✔️１日１０分で、焦らない選手に
「部活や勉強で忙しいんです・・」
学生で忙しくて時間のない
あなたのために用意されたメニューです。
１日１０分の自主練で判断力を磨こう！
✔️日本で学べない
スペイン式の判断力向上法
僕自身のスペイン４部での
プレー経験に基づく手法です。
日本では学べない状況判断や
ポジショニングのノウハウを教えます！
✔️筑波大での研究から
開発された最新のメニュー
僕自身が筑波大の大学院で研究してきた
「状況判断」について、科学的な知見をもとに
練習メニューを開発しました！
【受取方法（※無料）】
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【2】簡単なアンケートに回答後、受取完了！
「プレスが怖くて受けたくない」
同じ境遇だった僕が、
今まで研究してきた内容をもとに
開発した自主練メニューです。
「遅い！早く出せよ」
「ビビりすぎ、前向けんじゃん」
プレスが来るとすぐに焦ってしまい
バタバタしてボールロスト。
良い流れでパスが回っていても
自分のところでリズムが崩れてしまう。
高校時代の僕は、
自分のプレーに自信がなくて
大好きなサッカーが全然楽しめてませんでした。
でも、ある人との出会いをきっかけに
「状況判断力」を鍛えることで、
ハイプレスが来ても焦らなくなり、
常に落ち着いてプレーできるようになりました。
今では、大好きなサッカーを
さらに楽しめるように、研究したり
研究した内容をもとに
オンラインで指導、情報発信をしています。
でも、研究すればするほど
「自分が選手の時に知ってればなあ」
と感じることが多々あり、
今になってすごく後悔しています。
「だからこそ、今現役で
プレーしている選手に教えてあげたい」
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心から楽しめるようになってほしい」
という思いがあり、
僕がこれまで研究してきた
「落ち着いてプレーする方法」を
一つの形にまとめてみました。
✔️いつも慌ててプレーしている
✔️失うのが怖くてボールを受けたくない
✔️正直サッカーを楽しめてない
一つでも当てはまったら
以下の文章を読んでください！
「プレスが早いと焦っちゃう」
最初はあなたと同じでした
「バタバタしすぎ」
「判断遅いぞ💢」
高校に入ってから
プレスの速さが一気に強まり
「もっと落ち着こう」と思っても
すぐに焦ってボールロスト。
特に背後からのプレスをかけられると
ターンするのが怖くてすぐにバックパス。
しかもそのバックパスが
ビヨーンと浮いてしまい、
周りのチームメイトからは
「ボール失うなよ」
「前向けるだろ」
当時、高校１年生で
千葉県ベスト16ぐらいの
サッカー部に入部した僕は、
中学とのレベルの差を痛感し、
サッカーをあまり楽しめずにいました。
そんな中でしたが、ある日
僕に「あるチャンス」がやってきます。
突然訪れた
「あるチャンス」
Aチームに怪我人が
続出していたこともあり、
人数合わせでしたが、
Aチームの練習試合に参加したんです。
「これはアピールの大チャンスだ！」
その時の僕はワクワクしており、
意気込んでいました。
練習試合なのに、
公式戦のようなピリっとした緊張感。
試合は両者譲らない展開で
0-0で後半を迎え、
後半途中から僕がボランチで
出場することになりました。
ボランチとして
途中出場
「落ち着いてパスを回して
試合の流れを良くしよう」
そう思っていたものの、
試合に入った途端、
視野がググッと狭くなり、
相手のプレスに速さに
ハアハアとすぐに息が上がってしまう。
そして後半残り10分の時間帯で
CBからボールを受けた僕は、
モタモタとパスコースを探してるうちに
相手に囲まれてしまい、ボールロスト。
そのままカウンターを食らい
相手FWが放ったシュートは
無情にもゴールに吸い込まれていく。
自分のところで奪われて
失点。
スコアは0-1となり、
結局そのまま試合終了。
「奪われるんだったら
ボール受けるなよ」
途中から出場して
試合を壊してしまった。
足手まといになってしまった。
その試合の後、
落ち込んで一人で帰ったのを
今でも覚えています。
「落ち着いてプレーしよう」
そう決意しました。
そこで僕は決意しました。
「状況判断を早くしよう」と。
練習中は、ボールをもらう前に
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コーチからは「もっと首振れ」
と言われていたので、
首振りの回数も
増やしてみました。
自主練でも壁当てしながら
トラップの練習をしてみたし、
その中で首振る練習もしてみました。
ところが、
結果は全く変わらず。
周りを見ようと思っても
いざボールが来ると焦ってしまう。
首振りを意識しすぎて
逆にトラップミスが増えてしまう。
自主練ではトラップできるのに
試合になると浮いたり足元に詰まったり・・
課題である「判断の遅さ」は
全くと言っていいほど改善されませんでした。
ある人との出会い
そんな時に、
「ある出会い」が訪れます。
先に言うと、この「出会い」が
その後の僕のサッカー人生の
ターニングポイントになりました。
三年生が選手権で敗退し
11月から始動した新チーム。
監督、コーチの体制は
ほとんど変わらなかったのですが、
月に２回、
「動作改善」や「フィジカルトレーニング」
を専門的に教えてくれる指導者として
「Yコーチ」と言う人が
僕のチームに関わることになりました。
Yコーチは某大学の大学院出身。
自身は現役時代さほど結果を残せなかったものの
その後大学院時代に
「サッカーの状況判断力」
を専門に研究しつつ
育成年代の指導者として
ユース世代を中心にコーチングし
数々のプロ選手を輩出した
サッカーコーチングの専門家でした。
僕はこの時、
「こんなチャンスはない！！」
そう思って、
「判断ってどうすれば
良くなるんですか？」
という相談をYコーチに個人的にしてみました。
すると個別で僕のプレーを
徹底的に分析してくれました。
そしてその時に、
「ちょっと簡単な自主練メニューを教えるから
これを家でやってみて！」
と言われ、
５つの練習メニューが描かれた紙を
渡されました。
そこには、一人で出来るような
パス、ドリブルの判断をする練習方法が
イラストと文で書かれており
僕はその５つの練習メニューを
毎日、部活から帰ってきてから
塾に行くまでの10分間だけ
家の近くの公園で
約２週間、続けてみました。
少しずつ、
焦ることが減ってきた
「これだけで何か変わるんか？」
正直、すごくシンプルなメニューだったし
本当に効果があるのか不安でしたが
２週間続けたあたりから
チームの練習の時でボールを受ける時に
「前よりは焦らなくなった」
という感覚がありました。
当時の僕は
「ボールを受けるのが怖い」
というところまで落ちてたのですが
「受けるのが怖い」という感覚は
少なからず減ってるのが実感できました。
Yコーチに報告してみると
「よし、じゃああと1ヶ月続けてみよっか」
そう言われたので
とにかく信じてやってみました。
そして、継続して約1ヶ月後。
あれは、練習試合でのことでした。
ボールを失わない自信
その日も相変わらず
下のカテゴリだったのですが
プレーしてる時の感覚が
それまでとは全く違いました。
「選択肢がたくさん見える」
「ボール受ける時から失う気がしない」
視野が今までより格段に広がり
余裕を持ってプレーできたのです。
チームメイトからも
「なんか、急に上手くなった？」
「今日めっちゃ良かったな」
そう言われました。
サッカーってこんな楽しいんだ！
嫌いになりかけていたサッカーを
久しぶりに心から楽しむことができました。
その日から
練習やゲームの時も
ボールロストが減り
プレッシャーがかかる状況でも
落ち着いて冷静にプレーできるようになりました。
Yコーチの宿題をやり、
練習でそれを実践したことによって
「状況判断力」が身につき、
自分のプレーに自信が持てるようなりました。
それまでは、
ボールを受けるのが怖くて
伸び伸びとプレーできてなかったので
大好きなサッカーを
心から楽しめているのが
本当に嬉しかったです。
指導者として
第2のサッカー人生
僕はその頃から
将来はプロになれなくても
サッカーを教える立場として関わりたい。
そう思い始めたので
「Yコーチのノウハウを教わろう！」と思い、
大学、大学院では
スポーツ科学を全般的に学びつつ、
Yコーチと定期的に会って
「サッカー」というスポーツについて
いろんな視点から研究しました。
研究の日々
その研究を続ける中で、
「高校時代の僕と同じように
悩んでる人の力になりたい」
と思うようになりました。
そこで、Yコーチから教わった
５つのメニューを、誰でも自宅で
取り組めるようにするために
大学院で細かい動作の分析をしたり
実験をして効果の検証をしたり
選手時代にスペインで学んだ
「瞬時の判断スキル」のノウハウも
メニューの中に組み込みました。
ついに開発された
「判断力を鍛える自主練メニュー」
そして、ようやく開発されたのが
「状況判断力UP 自主練メニュー」なんです。
Yコーチの宿題に、さらに研究を重ね
ついに開発された判断力の自主練メニューの
一部を「お試し版」として無料でお渡しします。
実際、ここまでの準備段階で
母校の後輩の数名にモニターとして
この自主練メニューを
毎日10分間、１ヶ月間
試してもらったところ、
「視野が広がってミスが減りました！」
「ハイプレスでも焦らなくなりました！」
という効果を実感してくれています。
【受取方法（※無料）】
【1】下のボタンをタップ
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【2】簡単なアンケートに回答後、受取完了！
あなたもこの自主練メニューで
焦らず落ち着いてプレーできるようにしませんか？
高校に入ってから
プレスの速さを痛感し、
思うようにサッカーが楽しめてない
本当はAチームのスタメンになって
大観衆の中、司令塔としてプレーしたいのに
今はボールを持つと焦ってしまって
もはやボールを受けるのが怖い。
今のあなたは、
「判断が遅い」という壁に
ぶち当たってると思います。
でも、チームの練習では
フィジカルや走り込み、
単純な技術練習が多く、
肝心な、
「判断を早くする練習」は教えてくれない。
「首振れ」「周り見ろ」など抽象的な声かけばかり。
そんな中で、
今の現状を抜け出すのは大変ですよね。
僕なら、あなたに
「判断を早くする方法」を
専門的に教えられます。
「高校時代の自分みたいに
悩んでる人の力になりたい」
この思いから、
今までたくさん研究してきました。
チームでは教えてくれない
「状況判断を早くする方法」を
大学院まで通って研究し、
数々の実験を繰り返す中で
「判断力UP 自主練メニュー」を開発しました。
サッカーの「状況判断」に関しては
僕以外に教えられる人はいないでしょう。
だからこそ、僕に
サポートさせてください。
最強の自主練メニューで
”チームメイトから信頼される選手”
になりましょう！
【受取方法（※無料）】
【1】下のボタンをタップ
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【2】簡単なアンケートに回答後、受取完了！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
判断スピード育成コーチ
けーすけ。
焦らず、落ち着いてプレーする方法
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続出していたこともあり、
人数合わせでしたが、
Aチームの練習試合に参加したんです。
「これはアピールの大チャンスだ！」
その時の僕はワクワクしており、
意気込んでいました。
練習試合なのに、
公式戦のようなピリっとした緊張感。
試合は両者譲らない展開で
0-0で後半を迎え、
後半途中から僕がボランチで
出場することになりました。
ボランチとして
途中出場
「落ち着いてパスを回して
試合の流れを良くしよう」
そう思っていたものの、
試合に入った途端、
視野がググッと狭くなり、
相手のプレスに速さに
ハアハアとすぐに息が上がってしまう。
そして後半残り10分の時間帯で
CBからボールを受けた僕は、
モタモタとパスコースを探してるうちに
相手に囲まれてしまい、ボールロスト。
そのままカウンターを食らい
相手FWが放ったシュートは
無情にもゴールに吸い込まれていく。
自分のところで奪われて
失点。
スコアは0-1となり、
結局そのまま試合終了。
「奪われるんだったら
ボール受けるなよ」
途中から出場して
試合を壊してしまった。
足手まといになってしまった。
その試合の後、
落ち込んで一人で帰ったのを
今でも覚えています。
決意しました。
そこで僕は決意しました。
「落ち着いてプレーしよう」と。
練習中は、ボールをもらう前に
周りを見ることを意識したし
コーチからは「もっと首振れ」
と言われていたので、
首振りの回数も
増やしてみました。
自主練でも壁当てしながら
トラップの練習をしてみたし、
その中で首振る練習もしてみました。
ところが、
結果は全く変わらず。
周りを見ようと思っても
いざボールが来ると焦ってしまう。
首振りを意識しすぎて
逆にトラップミスが増えてしまう。
自主練ではトラップできるのに
試合になると浮いたり足元に詰まったり・・
「焦ってしまう」という悩みは
全くと言っていいほど改善されませんでした。
ある人との出会い
そんな時に、
「ある出会い」が訪れます。
先に言うと、この「出会い」が
その後の僕のサッカー人生の
ターニングポイントになりました。
三年生が選手権で敗退し
11月から始動した新チーム。
監督、コーチの体制は
ほとんど変わらなかったのですが、
月に２回、
「動作改善」や「フィジカルトレーニング」
を専門的に教えてくれる指導者として
「Yコーチ」と言う人が
僕のチームに関わることになりました。
Yコーチは某大学の大学院出身。
自身は現役時代さほど結果を残せなかったものの
その後大学院時代に
「サッカーの状況判断力」
を専門に研究しつつ
育成年代の指導者として
ユース世代を中心にコーチングし
数々のプロ選手を輩出した
サッカーコーチングの専門家でした。
僕はこの時、
「こんなチャンスはない！！」
そう思って、
「どうすれば、焦らずに
落ち着いてプレーできますか？」
という相談をYコーチに個人的にしてみました。
すると個別で僕のプレーを
徹底的に分析してくれました。
そしてその時に
言われたのが
「状況判断が遅いね」
「判断力を鍛えてみようか！」
という言葉でした。
「ん？状況判断？」
「それってどう鍛えるの？」
当時の僕はYコーチの言葉が
全く理解できていませんでした。
なのでたくさん質問してみると、
「ちょっと簡単な宿題を出すから
これをやってから次の練習に挑んでみて！」
そう言われたので
素直に「はい」と言って
その宿題をやり、練習に挑んでみました。
焦る回数が減ってきた
「これだけで何か変わるんか？」
正直、本当に効果が
あるのか不安でしたが
２週間続けたあたりから
チームの練習の時でボールを受ける時に
「前よりは焦らなくなった」
という感覚がありました。
当時の僕は
「ボールを受けるのが怖い」
というところまで落ちてたのですが
「受けるのが怖い」という感覚は
少なからず減ってるのが実感できました。
Yコーチに報告してみると
「よし、じゃああと1ヶ月続けてみよっか」
そう言われたので
とにかく信じてやってみました。
そして、継続して約1ヶ月後。
あれは、練習試合でのことでした。
ボールを失わない自信
その日も相変わらず
下のカテゴリだったのですが
プレーしてる時の感覚が
それまでとは全く違いました。
「選択肢がたくさん見える」
「ボール受ける時から失う気がしない」
視野が今までより格段に広がり
余裕を持ってプレーできたのです。
チームメイトからも
「なんか、急に上手くなった？」
「今日めっちゃ良かったな」
そう言われました。
サッカーってこんな楽しいんだ！
嫌いになりかけていたサッカーを
久しぶりに心から楽しむことができました。
その日から
練習やゲームの時も
ボールロストが減り
プレッシャーがかかる状況でも
落ち着いて冷静にプレーできるようになりました。
Yコーチの宿題をやり、
練習でそれを実践したことによって
「状況判断力」が身につき、
自分のプレーに自信が持てるようなりました。
それまでは、
ボールを受けるのが怖くて
伸び伸びとプレーできてなかったので
大好きなサッカーを
心から楽しめているのが
本当に嬉しかったです。
指導者として
第2のサッカー人生
僕はその頃から
将来はプロになれなくても
サッカーを教える立場として関わりたい。
そう思い始めたので
「Yコーチのノウハウを教わろう！」と思い、
大学、大学院では
スポーツ科学を全般的に学びつつ、
Yコーチと定期的に会って
「サッカー」というスポーツについて
いろんな視点から研究しました。
「状況判断力」をテーマに
今でも研究を続けてますが、
ここまでの研究でわかってきたことを
「１つの形にしてみよう」
昔、Yコーチに教わったことを
「誰でも簡単に実践できる形にしたい」
焦ってしまうことで悩んでる選手のために
「自分のプレーに自信をつけて、
大好きなサッカーを楽しめるようになってほしい」
そんな思いから、、、
誰でも実践できるメソッドを確立し
昨年の4月にそれをPDFテキストにまとめました。
実はそれが今回用意している
「落ち着いてプレーする方法」
【0秒判断マニュアル】
なんです。
まだまだ研究は途中ですが、
この電子書籍をもとに
現在250人以上の選手に
オンライン上で指導しています。
最初はお試しで始めたこの企画ですが
思った以上に多くの選手から
「視野が広くなった」
「ボールロストが減った」
という声をいただいているので
ぜひ今回あなたにも
これを無料でプレゼントしたいと思います！
【受取方法（※無料）】
【1】公式LINEを追加
※こちらのQRコードからも追加可能です。
【2】簡単なアンケートに回答後、受取完了！
【受け取ってはいけない方】
①読むのを後回しにしてしまう方
②読むだけで、実践しない方
【無料受け取りはこちら】
↓ ↓
※こちらのQRコードからも追加可能です。
※紙の冊子ではなく、LINEで届くものです。
※個人情報漏洩やウイルス対策は徹底しています。
※後から追加料金などを請求することは一切ありません。
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今回無料でお渡しするPDFテキスト
「落ち着いてプレーする方法」
【0秒判断マニュアル】
一部を少しだけ公開しますと、、、
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私は全力でサポートします。
圧倒的な
「状況判断力」で
自分にプレーに自信をつけて
「サッカーやっぱ楽しい」
そう心から思って欲しいです。
引用元：
https://tozuka.boo-log.com/e397165.html
なんで無料で？怪しいな？
今回の企画はあなたのためですが、
僕のためでもあるんです。
僕の夢は
「多くの人にサッカーを
純粋に楽しんでもらうこと」
です。
高校1年の時の僕は
「お前より良い選手はたくさんいる」
と言われ、
「サッカー全然楽しく無い」
「もう辞めてしまおうかな」
そう思っていました。
でも偶然の出会いをきっかけに
「やっぱりサッカーって最高に楽しい」
と思えるようになり
今でも心からサッカーを愛しています。
だから今度は僕が
救う番になりたい！
そんな思いで現在オンライン上で
サッカーのパーソナルコーチとして活動しています。
引用元：
https://move-sports.net/soccer-coach-fashion/
全員は受け取れません
僕は現在、
ブログの更新やパーソナルサポートなど
全ての活動を一人で行っています。
登録者が増えてきて非常に嬉しい一方、
一人一人と向き合う時間が減ってしまうのだけは
絶対に避けたいと思っています。
なので数ヶ月後には
この無料の企画も終了し、
完全有料制にするつもりです。
「無料だから」
「貰えるものなら」
そんな軽い気持ちであれば
受け取らずにブログを閉じてください。
引用元：
https://marihonnete.com/knowhow/kekkonganbounashi-otoko.html
「とにかく判断早くしたい」
「替えの効かない選手になりたい」
強い意志がないあなたとは
個別で対応する気はありません。
お互いにとって時間の無駄だから。
今の自分としっかり向き合って
それでも、
「どうにか変わりたい」
そう思うならぜひ受け取ってください。
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引用元：
http://www.marutayawa.com/qa.html
【よくある質問】
Q1、本当に無料ですか？
A、もちろん無料でお渡ししています。
「上手くなりたい」「試合に出たい」
という方を少しでも多くサポートしたいので
無料にしています。
Q2、後から勝手にお金が発生しないか心配です。
A、特別企画などの有料サポートについては
また別に改めてご案内させてもらいます。
またその場合全てお客様の同意のもとの購入となります。
Q3、個人情報が心配です。
A、個人情報については
他の目的での使用は一切ございません。
Q4、個人的に質問や相談したいのですが...
A、遠慮なくDM、LINEしてください。
一人一人の悩みに応えたいので何でもOKです。
【受け取ってはいけない方】
①読むのを後回しにしてしまう方
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「落ち着いてプレーする方法」
【0秒判断マニュアル】※無料
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最後まで読んでいただき、
ありがとうございます！
「少しでもあなたの力になりたい」
「サッカーもっと楽しんでもらいたい」
この想いで活動してますので
今後ともよろしくお願いします＾＾
けーすけ。
自分のトラップと全然違くてビックリしました！
こんばんは！
けーすけです。
「思ったよりボールの
上の方を触ってて驚きました！」
「どうやったら回転まで
ピタッと止まるんですか？」
先週のブログで、
コロナでチームの練習ができてない向けに
トラップの自主練用動画を募集したら
多くの方から
「動画ください」という声をいただき
LINEやメールで送らせてもらいました。
すると、
「自分が思ってた止め方と
全然違ってビックリしました」
という感想のメッセージを
たくさんいただきました。
動画の中で、
・足のどこの点に当てるか
・ボールのどこの点を触るか
が重要であると伝えましたが、
これは、”あなたにとって”
という部分が重要です。
動画ではプレーしてるのが僕自身なので、
僕にとっての「最適な点」を示していますが、
これを読んでくれているあなたが
僕と同じ方法でやれば上手くいくか
というと必ずしもそうは言えません。
僕はトラップするときは
親指の付け根の点がやりやすいですが、
あなたはもしかしたら
「かかとの点」かもしれないし
「親指の先っぽの点」かもしれません。
＝＝＝まだ動画を受け取ってない方へ＝＝＝
メールやLINEで、
「動画ください」と送ってもらえれば
自主練用のトラップ動画をお渡しします。
ぜひ動画を見て、
「あなたにとっての最適なやり方」
を見つけてみてください。
トラップ技術が向上し、
無意識にボールを止められるようになれば、
その分周りを見る余裕が生まれ
いい判断ができるようになります。
チームの活動がなかなかできない今の時期に
周りと差をつけていきましょう！
ではまた！
けーすけ。
■
こんばんは！
けーすけです。
「コロナで練習が
なくなってしまいました...」
あなたのチームは
現在活動できていますか？
プログラム参加者の中にも
多くの方が練習中止となっていて
「この時期はどう過ごせばいいんですか？」
「一人でできることを教えてください」
という相談をいただいています。
その時に、その子の課題や悩みにあった
「一人でできること」を教えているのですが、
全員に共通して教えていることが
一つだけ、あります。
それは、
「トラップ練習」です。
「この時期はとにかくトラップを極めましょう」
「正確に回転まで止められるようにしましょう」
と多くの方に言っています。
なぜかと言うと、
僕が大事だと思っている「状況判断」をする上で
トラップが超重要だからです。
いくら周りが見えていても
それを「実行」出来ないといけない
というのはテキストにありましたね。
では、頭で判断した内容を
「実行」するためには、どんなことが
重要だったか覚えていますか？
そう、
「利き足の前にボールを置く」
でしたね！
いくら遠くの味方が見えていても
ボールが足元に詰まってしまったら、
使うことはできません。
右サイドにフリーの選手が
抜け出してるのが見えてても、
ボールが左側にあったら使えません。
そう、頭で認知、判断したことを
実際のプレーとして実行するには
利き足の前にボールがないとダメで、
そのためには、
「トラップで利き足の前に置くこと」
が超重要になるんですね。
ではトラップの練習、
どうすれば良いか？
今日は、自主練の時に意識してほしい
「２つのポイント」を紹介します。
【トラップ練習での意識ポイント】
①２タッチ目で左右両方向に蹴れる位置にボールを止めること
②ボールが足に触れた瞬間に回転まで止まるようにすること（バックスピンをかけない）
この２つを必ず意識した上で
トレーニングしてみてください。
※このトラップのコツを解説した動画があります。もし欲しい方はLINEかメールで「トラップの動画ください」と送ってください。
この時期はマイナスに捉えれば
サッカーが出来なくて伸びない時期
となってしまいますが、
プラスに捉えれば
「周りとチャンスをつける良い機会」
でもあります。
この時期を大切にして、
周りと差をつけましょう！
今日も最後まで読んでくれて
ありがとうございました！
けーすけ。
ドリブラーであれ！
こんばんは！
けーすけです。
僕のプログラムには
様々のポジションの方が
参加してくれているので、
「CBに必要な能力を教えて！」
「FWの必須能力はなんですか？」
という相談をよく受けます。
もちろん、
ポジションによって必要な能力は
若干変わってくるので、
各ポジションにあった能力を
紹介することが多いのですが、
その時に強調しているのが
”どのポジションだとしても重要な能力”である
「状況判断」や「ポジショニング能力」です。
ですが最近、多くの試合を見ていて
状況判断やポジショニング以外にも
”どのポジションだとしても重要な能力”
があることに気づきました。
その能力とは
「自分で運ぶ（ドリブル）能力」です。
この能力に関しては、
ある特定のポジションに必要というより
”どのポジションだとしても必須”だと思っています。
※GKは除きます
現代サッカーでは、プレスの強度が
ますます早くなっており、
ボールを持ってから考える時間は
ほとんどありません。
そのため、「判断の速さが大事！」
というのは前から伝えていることですが、
試合中は、いくら周りを見てたとしても
パスコースが一つも無い場面はありますよね？
プログラム参加者の方からも
「受ける前に見る習慣はできたんですが
パスコースが無いとやっぱ困っちゃいます」
という相談がすごく多いんです。
でも、サッカーの試合では
「パスコースが無い」
「味方のサポートが遅い」
は言い訳でしかありません。
ではどうすれば良いか？
そこで「自分で運ぶ」
という判断が重要になるんです。
あなたのポジションで
有名な選手を思い出してみてください。
CBでもSBでも、もちろんFWだとしても
ほとんどの選手は「自分で運ぶ」ことができます。
パスコースがない！と思った瞬間に
ドリブルの判断に変更して自分で運び出すプレー
味方へのパスコースが切られたから
少し自分で運んでからパスを出すプレー
みたことありますよね！
プレスが早い現代サッカーでは
「自分で運ぶ能力」が無いと
味方頼みになってしまい、
パスコースが無い時は
すぐにハマって奪われてしまうんです。。
「パスコースが無い時に困ってしまう」
という悩みを感じている方は、
次の練習から、
「自分で運ぶ」という選択肢を
持っておきましょう。
もちろん、最初から上手くできなくてもOK。
選択肢として持ってるだけでも
プレースピードが早まるし、
運ぶ判断を用意してるからこそ、
パスが生きてくることもあります。
ぜひ次の練習から意識してみてくださいね！
けーすけ。
ワーキングメモリって何？
こんばんは！
けーすけです。
実践プログラムのテキストを読んで
練習の中で意識すべきことを学び、
「次の練習ではこれを意識しよう」
と思う方は多いと思います。
新しく学ぶことが多いので
どんどん練習で試して欲しいのですが、
”実際、一度に複数のことを
意識するのってめっちゃ難しくないですか？”
「受ける前に相手を見ておき、
トラップは利き足の前に止めて、
ゴールから逆算して選択できるようにしよう」
「見るタイミングをもうワンテンポ早め
相手の背中が見えるポジショニングを取り、
ライン間で前向きで持てるようにしよう」
これ、同時に意識できる人、いますか？
正直、僕はできません（笑）
一つのことを意識している間に
もう一つのことを忘れてしまう。
はたまた同時に意識しようとしたら
どっちも意識できなくなってしまう...
こんな経験ありませんか？
近年の脳科学の研究によると、
人間には、「ワーキングメモリ」といって
一度の記憶、処理できる限界量があって、
その量を超えてしまうと
エラー、ミスが生じてしまう。
暗算や記憶が得意な人は
この「ワーキングメモリ」が大きいために
同時に複数のタスクを行うことができるというのが
明らかになってきています。
歩きながらスマホをいじると
転倒する可能性が高まることや
通話しながらの運転で
事故の確率が高まるのも
この「ワーキングメモリ」が影響してるんです。
サッカーでも同じ。
どんなに上手い選手だとしても
一度の処理できる限界量が決まってるので
・受ける前に相手を見ること
・トラップを利き足の前に置くこと
・ゴールから逆算して選択すること ...
これらを同時に意識することはできません。
このような限界を理解した上で、
どのように取り組めば良いかというと
「今日はこれだけを意識する！」と
意識することを１つに絞る、のが重要になります。
「今日は相手の背中側で
受けることを意識する！」
「今日はドルブル中に
顔を上げることを意識する」
こんな感じで、”絞って”練習しましょう。
そうすることで、そのポイントを
効率よく「無意識化」させることができ、
次のステップに進みやすくなるんです。
箸の持ち方、お椀の持ち方、
口への運び方、コップの持ち方...
これらは幼い頃に何度も意識したことで
今では無意識に複数のことを同時にできていますよね。
これと同じように、
獲得させたいことは、一つずつ絞って意識し
無意識にできることを一つずつ増やしていきましょう。
今日はこれくらいにしておきます。
最後まで読んでくれて
ありがとうございました！
けーすけ。
